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まずはレーシックを受ける前に、適応検査を受けます。これは簡単にいえばレーシック手術をすることに問題がないかどうかを調べるための検査です。中にはレーシックに向かない人(後述)もいますが、そういった方たちはこの段階で医師からそのことを教えてもらえるため、安心です。
適応検査で問題がないとわかったら、手術を開始します。手術ではまず、角膜をレーザーで0.1mmの厚さで切開し、フラップと呼ばれるフタを作ります。フラップを作成することによって術後の痛みがほとんどなくなりました。
次の段階では、フラップをめくって角膜実質を削ります。レーザー照射はほんの数秒で終わります。どんな目の動きにも対応出来る8次元アイトラッカーを搭載しており、精度も高くなっています。
角膜を削ったらめくっていたフラップを戻して手術は終了です。手術後は約30分回復室で目を休めて、医師の診察を受けて帰宅します。視力はレーシック手術終了後から回復しますが、手術後1週間程度は目を強くこすらない、テレビやパソコンは目が疲れない程度にとどめる、運動を避けるなどの配慮が必要です。1週間もすれば日常の行動に制限のない元の生活に戻ることが出来ます。
・角膜の厚さが一定以上ない人
・白内障、緑内障、網膜剥離など、角膜に何らかの病気がある人
・18歳以下の未成年
・強度の近視の方
・職業上裸眼視力が必要な方(スポーツ選手、モデルなど)
・メガネやコンタクトを煩わしいと感じている方
術式 | 両眼 | 片眼 |
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8次元アマリスZ-レーシック | 248,000 | 130,000 |
8次元アマリス Z8-レーシック | 298,000 | 160,000 |
オーダーメード8次元アマリス Z8-レーシック | 348,000 | 180,000 |
術式 | 両眼 | 片眼 |
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プレスビーマックス | 338,000 | 180,000 |
プレスビーマックスハイブリッド | 468,000 | 268,000 |